想望手記

小学5年生で統合失調症を発症しました。このブログでは症状や体験談に加えて、精神障害者の生活をリアルタイムに発信しています。記事の内容が誰かの役にたってくれたら嬉しいです。

想望手記

自分らしく在ること

 私が洗車をすると、高確率で雨が降ってきます。それはどれだけ晴れている日に車を洗っても、待ってましたと言わんばかりに、雨雲たちは押し寄せてくるのです。

 この話を誰かにすると、「洗車日を事前に教えて」と脅されるのですが、私は今まで、自分が洗車する日を誰かに伝えたことはありません。だって、かわいそうなのです。雨が降るからという理由だけで、綺麗になるのを先延ばしにされる車の気持ちを考えると、それはもう途端にやりきれなくなります。

 

 人間で例えるなら、雨の日にお風呂に入ってもどうせまた汚れるし、晴れてからお風呂に入ろうっと、それ本当に? といった考えになるのです。なので私は、土砂降りの雨の中でも、洗車機に向かってこんにちはします。それはもう、一片の迷いもありません。

 その様子をぽかんと見ている店員さんに、どれだけ気の毒に思われても、私は構わないのです。私は私を色々な場所に運んでくれる車に感謝しているので、私は私なりに車を大切にしようと想っているのです。田舎町に住んでいるのもありまして、車のない生活なんて考えられません。細君として紹介するくらいに、私は車に愛情を持っていますもの。

 

 このような考え方は、私の生活に数多くありますので、世間からズレていると思われても、別に気にしないのです(少しくらい気にします)。故に、私の考え方って変かな、直した方がいいのかなと、もし誰かに相談されたとしても、それが人様を傷つけないのであれば、どんなにへんてこりんでも私は肯定します。たとえ全人類に避難されたとしても、それが何より貴方らしいのであれば、私は称賛して賛美するでしょう。理解を求めて生きづらさを感じるより、たとえ孤独でも、自分らしく在れるのが一番良い気がするのです。

 

 最後まで読んでくれてありがとうございました。日照りで困ってる地域に行って、神様になったらいい、と言われるくらいには雨雲に好かれています。もてもてです。でも雨の日って、車がとても喜んでいるように見えるのは私だけでしょうか。なんだか嬉しそうに走っていませんか。それでは又。