想望手記

朗読家丨国立和歩のブログです。中原中也、高村光太郎等、近代詩の朗読を配信しています。

想望手記

演劇ワークショップに参加しました

 本日、震えながら演劇のワークショップに参加してきました。講師の方(劇団Yプロジェクト主宰の坂井陽介先生)がとても優しくて、多くのことを教えてもらいました。丁寧に進んでいく講義はあっという間に過ぎていきました。演劇について、あまり経験のない私でも理解出来る内容でしたので、本当にゆっくりと進めてくれたのだと感じました。感謝します。

 この日、演劇の難しさと奥深さを体験できました。アドバイスをいただいたことや自分のしたいことが表現できなくて、本当に口惜しくて、どうにも泣きそうな思いをしたのです。家に帰ってからも自分の不甲斐なさにやりきれなくなりました。他の方が当たり前に出来ることが、私には出来なかったのです。この経験はきっと糧になってくれるはずです。

 明日も同じワークショップに行ってきます。簡単な役をいただけたので、その役に全身全霊を注ぎたいと思います。このような気持ちは久しぶりで不思議な気分になりました。

2022年7月31日 追記

 ワークショップ2日目です。せめて台本だけは覚えて行こうと、必死に暗記をしていったのですが、いざ舞台に立って発表してみると、自分のセリフが全く出てきませんでした。あれだけ何回も確認して、確実に覚えたと思っていたのにびっくりです。

 その後、どうにかやり終えることが出来て、ああすればよかったかなとか、こうすればよかったとか、そんなことを考えてる時間がなんだか嬉しく感じました。演じるというのはこんなにも楽しいのだと思い知らされました。演劇を経験できて良かったです。もし次に参加する機会がありましたら、今よりもっとやりたいことが表現できる人間になっていたいです。関わってくれたくれた全ての方へ、ありがとうを伝えたいです。

 最後に先生方で劇をされたのですが、鳥肌が立つくらいにびりびりときました。瞬きするのももったいないくらいでした。坂井先生、齋藤さん、本当にありがとうございました。いつの日か自分もあのような迫力のある表現をしてみたいです。2日間、勇気を出して行ってみて良かったです。これからも色々な勉強を続けていこうと思います。

2022年8月8日 追記

 先日、ワークショップをされていた劇団Yプロジェクトさんの演劇動画を見て感動しました……。見終わった後もしばらく放心状態でした。あぁ、なんという素晴らしい世界なのでしょうか。ただ歩くという動作だけでも、演者さんの伝えたいことが明確に伝わってきました。とても勉強になりました。最後まで読んでくれてありがとうございました。それではまた。

 

劇団Yプロジェクト「ケータイ・クローン~きみはひとりじゃない~」

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